11月は、10月に次いで記念日の多い月だそうですが、
私は個人的に毎年この11月半ばから12月にかけて、勝手に「追悼週間」と
しています。それは、大好きなミュージシャンの命日が次々とやってくるからです。
クィーンのフレディ・マーキュリー、ビートルズのジョージ・ハリスン、そして
同じくビートルズのジョン・レノン・・・
彼らの命日には黒っぽい服を着て、仕事の合間、移動時間など時間の許す限り、
彼らの音楽を聴いて過ごします。
この時期ではありませんが、他にもライブに行った直後に他界してしまった
ミュージシャンや、来日少し前に逝ってしまったミュージシャンもたくさんいます。
生演奏を聴いておいて良かった!と、思うことは少なくありません。
大好きなミュージシャン達も高齢化してきましたので、来日の際はできるだけ
ライブに足を運ぼうと思っています。
彼らには、健康に気を付けて・・・(若い時は不摂生してましたから)・・・長く長く、
クオリティの高い音楽を届けて欲しいと願っています。
そして、そんな追悼週間が終わると、いよいよ年末だな・・・と実感するのです。